連日暑い日が続いています。
エアコンを利用せざるを得ないくらい、室内は気温が高くなります。


つい先日から、冷房運転させていると、ピチャピチャという水音が聞こえました。
類似ケースがあるかと思って、インターネットで検索してみると

「水を排出するためのドレンホースが詰まっている」 

ということがわかりました。
この場合、排水できないままだと室内機から水滴がポタポタと落ちるようです。

そこで、ドレンホースの詰まりを取るためのポンプを調達しました。

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屋外へ出てエアコンの配管を見ると、室外機に繋がっていないホースが1本あります。
それが排水用のドレンホースなのですが、カビやほこりで目詰まりしているのを、ポンプで吸引してやります。

詰まった物が出てこなくても、目詰まりが解消して水が出てこればいいのです。

このようなポンプを使わなくても、掃除機を使って吸引するとか、口にくわえて吸い出すという荒技でも可能のようです。
その場合は、水やゴミを吸い込まないように注意が必要です。


これによって、私のエアコンは溜まっていた水がドレンホースから出てきました。

めでたし、めでたし。


ところがその直後のことです。
話が変わるのですが、この猛暑の影響なのか排水ができていなかった影響なのか、わかりませんが、室外機のファンが回らないという現象が起きました。 

室外機が故障してしまいました。 
一時的な異常を疑い、その場でできる対策は試してみましたが、故障で間違いなさそうです。


15年くらい前の製品なので、修理よりも買い換えのほうが良いかも知れないと検討中です。 
室内が冷えなくて、夜も寝苦しいです。