栄養補給目的で開始
2014年頃から、栄養補給の目的でプロテインを飲んでいました。
先日体調に異変を感じて、飲むのを中断しています。
幼い頃から食事をたくさん食べられない傾向があり、体型はやせ型です。
プロテインを飲み始めた2014年頃は、体力的に不安に思っていました。
栄養をとったほうが良いと考えて、たんぱく質を補うためにプロテインを飲んでいました。
2019年になってからは飲む量を増やしていました。
うつ病に触れている書籍を参考にすると、やはり栄養をとることが重要であると認識しました。
体調に異変
先日のことです。
朝に起床して、軽く食事をしました。
いつものようにプロテインを飲んだのですが、その後気分が悪くなり吐き気や胃もたれがありました。
消化されていないような、そんな感覚でしたので、プロテインを中断することにしました。
プロテインは、200mLの水に付属のスプーン2~3杯を溶かして飲んでいました。そのように説明書きがあります。
多い時はそれを1日あたり2杯飲みました。
以前から、今回の中断するきっかけとは別の症状が気になっていました。
プロテイン摂取時の水の量が、尿意が強まりトイレの回数が多くなる原因だと感じていました。
これと同時に、仮眠時にふくらはぎが痙攣する症状もありました。
これらの原因はわからないままでした。
中断して気がついたこと
中断してから思ったのは、日常的に感じていた尿意の多さやふくらはぎの痙攣が減ったことに気がつきました。
たんぱく質を摂取すると、体内で利用されて発生する尿素窒素を排出することになります。
排出のためには水分を必要とします。
私がプロテインを摂取するには、もっと多くの水を必要としているのだと気がつきました。
プロテインを飲んだ後にも、追加で水分が欲しくなる感覚がありました。
ふくらはぎの痙攣については、プロテイン摂取後に水分不足になっていたと思われます。
再開するかどうか考え中
プロテイン摂取を再開するかどうかは、時期未定で考え中です。
再開してもプロテインの量は減らすことになります。
不足しているたんぱく質を補うための合理的な方法ではあります。
一方で、体調を崩したり、腎臓を悪くすることもありそうですので、慎重に検討したいと思います。
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