父が高血圧であることがわかってから、母が食事の減塩につとめています。
減塩する必要がわかったことをきっかけで、食卓からなくなったのが、漬け物と味噌汁。
漬け物はたくさんの塩を使って作るので、塩分をたくさん含んでいます。
味噌汁を作るにも味噌に塩分。
さらには、市販されている調味済みの顆粒のだしにも塩分が含まれています。
でも、その顆粒のだしを使わずに、鰹や昆布から直接だしを取れば、
塩分を少なくできるよね?と思っていたのです。
塩分が少なくなって味が薄くなると感じるぶんは、だしを濃くすればいいと思いました。
私は料理が得意ではなく、だしをちゃんと取ったことがありません。
だしの取り方も一手間かかりそうだな、と調べていたところに、ひとつやり方を見つけました。
コーヒードリッパーをだしを取ります。
早速試してみました。
ごく普通のコーヒードリッパーです。
今回は、鰹の粉を使います。かつお節を粉状にしてあります。
コーヒードリッパーにフィルターをセットして、かつおの粉を2倍くらいにして入れます。
説明書には、味噌汁1杯にかつお粉を小さじ1杯と書かれていましたので、
1人分に対してかつお粉を小さじ2杯にします。
熱湯を掛けてドリップします。鰹だしのいい香りがします。
できました。これを使って、味噌汁を作ってみました。
作った味噌汁です。
味噌の量は、母が現時点で使用している味噌の分量を参考にしました。
減塩の味噌を利用して、それも量を減らしています。
温かいとだしの旨みが口に広がります。
だしを濃くしたぶんだけ、だしの旨みが塩分の少なさをカバーできそうです。
減塩する必要がわかったことをきっかけで、食卓からなくなったのが、漬け物と味噌汁。
漬け物はたくさんの塩を使って作るので、塩分をたくさん含んでいます。
味噌汁を作るにも味噌に塩分。
さらには、市販されている調味済みの顆粒のだしにも塩分が含まれています。
でも、その顆粒のだしを使わずに、鰹や昆布から直接だしを取れば、
塩分を少なくできるよね?と思っていたのです。
塩分が少なくなって味が薄くなると感じるぶんは、だしを濃くすればいいと思いました。
私は料理が得意ではなく、だしをちゃんと取ったことがありません。
だしの取り方も一手間かかりそうだな、と調べていたところに、ひとつやり方を見つけました。
コーヒードリッパーをだしを取ります。
早速試してみました。
ごく普通のコーヒードリッパーです。
今回は、鰹の粉を使います。かつお節を粉状にしてあります。
コーヒードリッパーにフィルターをセットして、かつおの粉を2倍くらいにして入れます。
説明書には、味噌汁1杯にかつお粉を小さじ1杯と書かれていましたので、
1人分に対してかつお粉を小さじ2杯にします。
熱湯を掛けてドリップします。鰹だしのいい香りがします。
できました。これを使って、味噌汁を作ってみました。
作った味噌汁です。
味噌の量は、母が現時点で使用している味噌の分量を参考にしました。
減塩の味噌を利用して、それも量を減らしています。
温かいとだしの旨みが口に広がります。
だしを濃くしたぶんだけ、だしの旨みが塩分の少なさをカバーできそうです。