のんびり生きたい

日々の出来事を書きます

10歳代の頃から、顔にニキビのできやすい体質です。

以前はニキビケア用の洗顔剤や予防クリームなどを使用していました。

記憶が曖昧になってきましたが、5年くらい前からは予防には白色ワセリンを使用しています。
洗顔は入浴時のみ洗顔石けんを利用し、入浴から上がったら、肌の乾燥防止に白色ワセリンを付けます。

それ以外で洗顔するときには、水洗いです。
顔に脂分が少し残るくらいが良さそうです。

洗いすぎると皮脂がたくさん出てきます。


半年くらい前から少しの間、白色ワセリンの代わりにベビーオイルを使用してみました。
白色ワセリンが硬くて塗りにくいと感じたからです。

最近になって暑くなってきて、ベビーオイルは逆にベトベトとして気持ちが悪いです。
調節して使える白色ワセリンが良いことがわかりました。

お肌のケアは、高級な化粧品でなくても、白色ワセリンで十分ですね。
お財布とにらめっこしている女性にもお勧めです。





 
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長年使用しているドアノブのサビが気になっていました。

見た目も悪いし、ザラッとした感触が気になってました。
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磨けばいいと知って、研磨剤を調達しました。ピカールという製品です。
どろっとした液体です。
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作業をしていてわかったのですが、ピカールは金属に傷を残さないように、繊細に磨くことができます。

しかし、1枚目の写真にあるような大粒の青緑色のサビは、ピカールだけでは落ちません。
あまりにも頑固なので、もう少しパワーが必要でした。

そこで用意したのが、ワイヤーブラシ。
サビをこすり落とすと同時に、ドアノブにも当然傷が残ります。
メッキされていれば、メッキがダメになります。
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もうひとつ用意したのが、劇落ちくんの親戚の、コゲ落ちくん。
これも比較的硬い材質なので、ドアノブに傷が付きます。
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これらを使って、サビの塊を落とします。
おおかたの塊がとれたところで、 ピカールを布に付けてドアノブをひたすら磨きます。
ワイヤーブラシなどで付いた傷も、ピカールで磨くことで少なくなります。 

それで試したところ、こうなりました。
作業前と比べると、ずいぶん綺麗になりました。
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ピカールでの磨く時間を掛けなかったせいか、少しざらつきが残りました。
不十分だと感じる点もありますが、来客もすくない場所ですから、この程度で妥協しました。 

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